PeacefulHouseはぐれ雲(認定NPO法人北陸青少年自立援助センター, 富山県)

全国 居場所カウンセリング訪問支援共同生活仲間・友人就労・就学自立趣味障がい

環境を変えるには第3者の介入が必要。その一歩が大事。まず会ってみよう、お話ししてみよう。早ければ早いほどいい。

お話を聞かせてくれたのは…

川又直(なおし)さん・川又佳子さん 川又直さん
認定NPO法人北陸青少年自立援助センター理事長、Peaceful Houseはぐれ雲代表、農業生産法人ファームファーム取締役

川又佳子さん
調理、会計などを担うスタッフ。理事

主な活動内容は何ですか?

寮生活では、生活リズムの改善を重視し、視野を広げるための活動を行ってる。若者同士の交流は価値観を広げ、救われる面もある。基本的には稲作をして米を販売しているが、野菜も作っている。普通の生活しながらみんなで作業。春夏秋は農作業と冬場は薪割り、たまにソフトボールや体育館でスポーツ。朝起きて体を動かして、共に飯を食べる。

活動を始めたきっかけは?

20代半ば、アルバイトを繋いで生活していた時代に、静岡県の牧場にも働きに行った。そこで不登校児の合宿もやっていて、ちょっと手を差し伸べれば回復する子どもや若者が面白い、力になりたいと思い、その仕事をしばらく続けた。が、牧場の方針が自分とは合わなくなって、これは自分でやるのが一番だと考え、以前から田植え体験などで関わりのあったここが気に入っていたので、土地を探して移住してきた。

団体の目標や目的は?

引きこもりの7割は自立できる。なので社会での自立をしてもらうために活動している。一般就労が難しい方はA型就労などもある。障がいがなくても、(仕事の内容が)1+1が2じゃない、1+1が0.9になる人でも引き受けてくれる気のいい地元の会社の社長さんにお願いしてたりして、その人なりの自立を面倒みている。

大事にしていることは?

生活リズムや体を動かすこと。(ここに)来さえすれば上手くいくというのがある。親の変化も大事。あと地域との関わり。自立させる力が全部で10だとしたらそのうちの7は地域の力。地域との関わり。だから、私は地域の役員を幾つも引き受け関わりをもち、はぐれ雲の若者を地域が見守ってくれるようにしている。

団体名・活動名 PeacefulHouseはぐれ雲(認定NPO法人北陸青少年自立援助センター, 富山県)
代表者・担当者 川又直
所在地 〒939-2204 富山県富山市万願寺144
主な対応地域 全国
ホームページ https://haguregumo.jp/
お問い合わせ 076-467-0969
https://haguregumo.jp/contact/


暖炉のある温かみのある居間

広々とした食堂

台所でスタッフの佳子さんと当番の寮生が食事作り中

はぐれ雲の守り神?ナツメさん

寮生の共同部屋

取材の翌朝頂いた朝ごはん(流石、お米がとても美味しい!)

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